BASEゆる軸メソッドは、幼少期の子供や野生動物のようなしなやかさを手にいれる為の運動プログラムです。
幼少期の子どもの動きを観察していると、非常に柔らかくて柔軟性の高い動きをしていることがわかります。
しかし、この柔らかさは、一般的に柔軟性があると言われる大人の柔らかさとは別のものであるということに気がつきます。
私たちは柔軟性を特定の関節の可動域と認識しがちですが、子どもの柔軟性はそれとは少し異なります。
子どもは体全体の筋肉や関節が連動して、無理のないしなやかな動きをしているのです。
健康とは何か、を考える中で昔の日本人の強さの秘訣に着目しました。女性が平気で米俵を担いだり、1日に何百キロも歩いていたという記録が残っています。
現代人の方が明らかに食事も豊かで栄養のあるものを食べているにもかかわらず、そんなことが出来る人はいませんよね。
現代ではトレーニングも食生活も全て西洋文化が主体になっています。その結果、あらゆる事を足し算で考えてしまっています。筋肉を足していくトレーニング、栄養を足していく食事など。その結果、努力や頑張る事が求められます。
決してそれ自体が悪いことではないのですが、日本人には日本人のカラダの使い方というものがあると思うのです。それが引く動きです。余計なものを抜く動きとも言い換えられます。つまり脱力です。
西欧は足し算で物質的に物事を考えることが得意。日本人は引き算で感覚的に物事を捉える能力が高いと個人的に思っています。小さい頃から頑張ることは誰しもやってきましたが、力を抜く方法は誰も教えてくれなかったのです。
現代人に圧倒的に不足している能力こそが昔の日本人が当たり前にやっていた、感じる力、ゆるむこと、脱力することです。実は頑張らず全身がゆるみ連動することで、カラダの中に強烈な軸が通り、筋肉に頼らずともく大きな力を出すことが可能となります。
①歩けば歩くほどにカラダが整う本当の歩き方
②怪我せずどこまでも走り続けられる走り方
③折れない心、ブレない心の軸の作り方(メンタルトレーニング)
④ガチガチに固まったカラダと心を一瞬でゆるませる究極の脱力体操法
⑤動くのが楽しくなる!そして今よりパフォーマンスが上がる頑張らない筋トレ法
⑥全身の骨と筋肉が連動する、トップアスリートのカラダの使い方
⑦本番や逆境に強くなる呼吸法
⑧潜在能力を最大限引き出す脳科学をベースにしたセルフマッサージ
ゆる軸メソッドは、陸上競技800m走の選手だったトレーナーの僕が、仮に現役時代に知っていたら間違いなく世界で活躍する選手になっていただろう、と自信を持って言える内容です。
このメソッドのデメリットは、地味なものが多いこと。重たいものを持ち上げた!だとか、疲労困憊になるまで追い込んだ!というような満足感や達成感は得られないかもしれません。
しかし、自分と向き合う時間を増やし、自分の感覚を研ぎ澄まさねばならないものが多く、ある意味で非常に難しいメソッドです。だからこそのそれが出来るようになった時の気づきや成長感を大事にしています。
このメソッドのメリットは、もし習得できたならば、この先一生の財産になるでしょう。怪我や痛みのない、自信に満ち満ちていつまでも若々しいあなたでいられるためのメソッドです。
ゆるんだ軸のあるカラダになったあなたは、スポーツ、ビジネス、家事育児、趣味。あらゆるシーンで能力を120パーセント発揮できるようになります。
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