BASEが取り入れているQETメソッドとゆる軸メソッドで、本来人間に備わっている正しいカラダの使い方を取り戻し、カラダへの負荷を「部分」ではなく「全身」に分散させることで、結果的に膝痛が緩和され、再び膝痛が起こりづらいカラダをつくっていきます。
膝痛とは、膝関節の周辺が痛くなる病気です。膝関節に痛みを感じる場合も膝痛に入ります。
慢性的な膝痛の原因としては変形性膝関節症があります。変形性膝関節症は加齢や筋力の低下によって膝の関節の軟骨が少しずつすり減って痛みを引き起こします。40代以降の膝痛を感じる方々は変形性膝関節症であることが多いです。
そのほか、半月(板)損傷、膝靱帯損傷、膝離断性骨軟骨炎など、スポーツ中に起こりやすい膝痛や、成長期の子供におこるオスグッド、ランナーによく発生するランナー膝(腸脛靭帯炎)などがあります。
膝痛が発症した場合、痛みで足を動かさなくなることで膝の周りの筋力が落ちて、関節が不安定になります。すると、ますます膝に負担がかかって痛みが強くなるという悪循環に陥りがちです。
私たちのカラダは絶妙なバランスの上に成り立っています。人類は重力に逆らって、さらに地球の磁場の影響を受けながら直立二足歩行をして生活しているため、バランスが崩れた際の力みは膝周辺もしわ寄せが来ます。
さらに立ちっぱなし、デスクワークでじっとしていれば代謝も落ち、疲労物質も溜まります。それが溜まれば疲労感となり循環が悪くなり、もっと溜まれば炎症を起こし、さらに悪化すれば半月板損傷になったりします。
生まれながら持っていた絶妙なバランスが、大人になるにつれて現代生活の様々な影響を受けて大きく崩れてしまっています。
そのバランスの崩れによって、カラダにかかる負荷が一部分に集中し、力みやコリとなり、膝の問題が起こります。
膝痛の治療法は大きく分けて手術療法と保存療法があります。手術療法については、医師(整形外科)のみが行える治療法です。保存療法には運動療法(連動性療法、ストレッチ、筋トレ、エクササイズ、ウォーキング、ジョギング、水中運動など)、温熱療法(温湿布、ホットパック、電気・超音波器具、保温目的のサポーター など)、薬物療法(消炎鎮痛薬(外用・内用)、ヒアルロン酸注射、ステロイド注射 など)、装具療法(足底板(インソール)、膝サポーター、装具(ブレース)、杖 など)があります。
膝痛が治らない原因として考えられるのは、
①湿布や鎮痛剤を使用していること。炎症を起こした原因となっている体の使い方が改善されない限り、再び肩こりが起こってしまう。
②普段の歩き方が間違っていることにより、膝で体重を全て受け止めてしまっている。間違った筋肉の使い方をすることで全身が連動しなくなり力んでしまうこと。
③マッサージ(部分的)「硬くなった筋肉を直接緩める行為」は即時的な効果が期待できるが、根本原因を改善しない限り筋肉は再び硬くなってしまう。また、マッサージのような物理的な刺激は、継続的に受けていると刺激になれてしまう、依存しがちになる。
湿布やその場凌ぎのマッサージ等の対処療法ではなく、膝痛になった原因に目を向け改善を目指す根本療法が重要となります。
本来あるべきバランスが崩れることによる力みが腰痛の原因と書きましたが、そもそも「正しい姿勢」の認識が間違ってしまっています。
「正しい姿勢」と聞いてどのような姿勢を想像しますか?おそらく多くの方は背筋をピンと伸ばしたり、気をつけの姿勢を取るのではないでしょうか。このように筋肉を固めてピンと伸ばす姿勢は、より一層全身に力みを生みます。
「正しい姿勢」とは見た目や形から入ったり、筋肉を固めて作るものではなく、全体のバランスで見なければなりません。筋肉ではなく骨がしっかり連動し合って、カラダ全体前後左右のバランスをきちんと取れることが重要です。
肩こりの根本原因は、間違ったカラダの使い方にあります。本来、野生動物のように全身を使ってカラダを動かすべきですが、腰回りの筋肉のみを過度に使ってカラダを動かしてしまうと、緊張した状態が習慣化してしまいます。
膝の痛みそのものを消すことだけにフォーカスするのではなく、膝痛を起こしている間違ったカラダの使い方を良い状態に戻していく必要があります。習慣化してしまった間違ったカラダの使い方をQETメソッドで瞬間的に改善させます。
「ランニング中の膝の痛みが不安」「階段の上り下りが辛い」とされてきた膝痛のある生活に終止符を打ちます。
QETとは量子エネルギー調律の略で、周波数の原理を応用した短時間の施術で、その人が生まれ持った本来のバランスを取り戻すことができる特殊整体技術です。最先端の技術なので、まだまだ日本国内ではその名を聞くことは少ないですが、実は某プロスポーツ選手や有名芸術家、実業家からも支持を集めている技術です。
QETメソッドは、周波数調律と特殊海洋ミネラル技術により、内側と外側からダブルでアプローチをかけていきます。
BASEゆる軸メソッドは、QETで調律した適切な状態を崩れにくくし、幼少期の子供や野生動物のようなしなやかさを手にいれる為の運動プログラムです。
幼少期の子どもの動きを観察していると、非常に柔らかくて柔軟性の高い動きをしていることがわかります。
しかし、この柔らかさは、一般的に柔軟性があると言われる大人の柔らかさとは別のものであるということに気がつきます。
私たちは柔軟性を特定の関節の可動域と認識しがちですが、子どもの柔軟性はそれとは少し異なります。
子どもは体全体の筋肉や関節が連動して、無理のないしなやかな動きをしているのです。
BASEの「QETメソッド/ゆる軸メソッド」は、「全身の連動性」という観点で、全身の出力を調整して、正しい筋の使い方に戻していく簡単な体操を行います。痛みを取るだけでなく、根本からの体質改善、疲れにくく怪我のしにくいカラダに若返ることを目指していきます。
BASEでは毎月2回「波動酵素教室」を開催しています。
なぜ酵素が必要かというと、不調の原因となっている体内に蓄積した毒素や炎症物質をカラダの外に排出するために体内酵素の力が必要なのです。
酵素は私たちの腸内に住んでいる腸内細菌が作り出しています。つまり腸内環境が悪い人は、体内をきれいに保つシステムがうまく働かず、痛みがなかなか引かなかったり、病気になりやすかったりする訳です。
「体内の水分をキレイにする」という観点が、実はあらゆる病気や痛みを改善するための解決策であるということ知っておいて下さい。
農薬や添加物、重金属などによってわれわれの体内はあなたが思う以上に汚染されています。
BASEが目指したい未来は、痛みや悩みを取るだけでなく、その根本原因に気づいてもらうこと。
そして体質を改善し、疲れにくく怪我のしにくいカラダに若返ることを目指し、未来に希望を持ってみんなで笑顔で生きていくことです。
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